【副業初心者必見】確定申告は?職場に絶対バレない副業の方法

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・給料が少なくて困る…でも転職せずにもっと稼ぎたい
・副業したいけど、職場にバレるのは困る

こんな人に向けての内容です。

今回ご紹介する内容は、職場に副業をしていることが絶対バレない方法です。

副業がバレるときの仕組みや、副業をしていることを隠す方法をわかりやすく説明します。

この記事を読めば、これから副業を始める人や、ブログで少しずつ稼いでいるという人も安心して作業に取り組めるはずです。

✔ この記事の内容
・副業がバレる仕組み
・職場や周囲にバレずに副業する方法

そもそも副業って禁止なの?

実は法律上、副業をすることは全く問題ありません

それなのになぜ、副業を禁止している職場があったり、副業していることを周囲にバラしたくないかというと、「本業に支障が出ることがあるから」です。

例えば、昼間に会社に行って、夜にアルバイトをすると睡眠時間がどうしても削られてしまいます。そうすると、本業の質が落ちてしまう可能性があります。

また副業をしていることを理由に、職場の人物評価に影響があるかもしれないと思う人もいるようです。

国も副業をすすめているから、これからはもっと規制がゆるくなるかもね

副業がバレる仕組み

副業がバレる理由としては大きく2つあります。

  • 副業しているところを人に見られる
  • 年末調整や確定申告で職場にバレる

この2つをわかりやすく説明していきます。

副業しているところを人に見られる

これはとてもシンプルな問題です。

例えば、土日にコンビニでアルバイトをしているところを同僚に見られると、もちろんバレてしまいます。

職場にバレたくないときは、できるだけ人目を避けたところで副業するほうがいいです。

家の中でできる副業がバレなくておススメだよ

年末調整や確定申告で職場にバレる

年末調整や確定申告は聞いたことがありますか?

会社勤めをしていると会社がほぼやってくれるので、ノータッチという人も多いかもしれません。

副業をする場合、確定申告も頭に入れとかないといけないんです。

副業で所得が発生した場合、確定申告が必要になります

収入と所得の違いは?
「収入」から「必要経費」を引いて残った額が、「所得」です。

ただし、会社員が副業をする場合、年20万円以下の所得では確定申告は必要ないとされています。

20万円以下の所得の例

自分のハンドメイドアクセサリーが年間で21万円売れた。しかし、材料費が3万円かかった場合、所得は21万-3万=18万円となる。
この場合は確定申告が必要ない。
ってことは副業の所得が20万円をこえなければバレないってことか!

いえいえ、そんなことはありません。

副業の所得が20万円を超えていない人も「住民税」を支払う必要があります。

え?住民税?会社の給料から勝手に天引きされてるけど

副業をしていることが会社にバレたら困る人は、住民税を自分で納付しなければいけません。

住民税を自分で納付した場合は、会社にバレることはほとんどありません。

え~。確定申告めんどくさい

なんて人も、医療控除や住宅ローン免税も確定申告が必要になるので覚えておいて損はないと思いますよ!

副業でアルバイトをする場合
本業とは別にアルバイトをする場合は、アルバイト先から本業の会社のほうに所得の報告があります。そのため、やはりバレないためには自分でできる副業がおススメです。

職場にバレずに副業する方法

①アルバイトをしない

アルバイトは人に見られる可能性もありますし、本業の会社のほうに給与所得の報告をされてしまうので、バレる可能性が高くなります。

そのため、人に雇われる副業は避けたほうが良いと言えます。

②住民税を自分で支払う

自分で住民税を払うなんて考えたこともなかったですが、会社にバレたくないので仕方ありません。

確定申告の「普通徴収」に印をつけて提出すると、自宅に住民税の納付書が届きます。

所得が20万円以下だし、バレないでしょ

なんてズルをしようとして、バレた日には大変なことになりますよ。職場にも税金払わないやつなんてレッテルを貼られかねないので、真面目に税金は払いましょうね。

まとめ

以上、職場に絶対バレない副業の方法でした。

  1. アルバイトをしない
  2. 住民税を自分で支払う

これだけすれば職場にバレることはありません。

いずれ副業の収入が多くなってくると確定申告も必要になってくるので、覚えておいて損はないですよ。

それでは、また。